初心者でも気軽に楽しめるデジタルカメラ。しかし今隠れた人気を誇っているのが“フィルムカメラ”なんです。
デジタルカメラにはない色見やシャープな描写力、さらにおしゃれなデザインや高性能が評価されています。このコーナーでは、入門編として毎回おすすめのフィルムカメラをご紹介。性能やちょっとした豆知識をお楽しみ下さい。

デジタルカメラ全盛の今日でも、ブロニーフィルムを使用する中判サイズフィルムカメラは、緻密な描写性能を要求するプロ写真家やハイアマチュア写真愛好家からの需要が高いとして富士フイルムは2009年に発売した「フジGF670プロフェッショナル」に続いて広角レンズを搭載した「フジGF670Wプロフェッショナル」を2011年2月に追加発売した。

2011年12月5日にウォルト・ディズニーが生誕110周年を迎える。ウォルト・ディズニージャパン(株)では生誕記念のイベントや限定商品発売等によるドリームプロジェクトを実施している。富士フイルムは1983年4月の東京ディズニーランド開園に合わせて「ポケットフジカ・ミッキーマウス」を発売、その後もディズニーランド・オフィシャルスポンサーの関係も有りたびたびミッキーマウスカメラを発売している。

マニュアルフォーカス一眼レフの全盛期・1979年に富士フイルムが世界初のストロボ内蔵一眼レフ「フジカST-F」を発売、「ストロボ一眼」をキャッチコピーにコンパクトカメラと本格一眼レフの境界域にある需要拡大を図った。この「フジカST-F」はプログラム式無段階ミラーシャッターも搭載、富士フイルムのユニークな製品づくりが注目を集めた。

1979年に「汚れたら水で洗って下さい」エッと驚きのカメラが富士フイルムより発売された。ヘビーデューティ・カメラ「HD-1フジカ」である。従来のカメラ概念を覆したこのカメラはストロボ内蔵の「HD-Sフジカ」からデート機能付き「HD-Mフジカ」パノラマ対応の「HD-Pパノラマ」まで10年以上に亘って次々と改良・機能アップを重ねたシリーズ展開が行われ、全天候型カメラのロングラン製品となった。

1972年から1982年頃までの10年余りの期間に流行した110(ワンテン)ポケットフィルムを使用するポケットカメラシステム、2000年以降にフィルム各社がフィルム販売から撤退した後も富士フイルムはカメラユーザーがいる限りと2009年9月までフィルム販売を続けた。

「フジフィルムが1957年に発売したフジカ35-Mは、同社初の35mmフィルム用のカメラである。
国内外でグッドデザイン賞を受賞したフジカ35-Mは、日本のカメラ史に残る名カメラとなった
今回は、フジカ35-Mの魅力をさぐる」

1957年、フジフィルムが少年少女用カメラとして発売したフジペット、今も通用するトップデザイナーによるシンプルデザイン、豊富なカラーバリエーション。写ガールのフィルムカメラとしてもキュートで有る。
今回はフジペット、フジペット35の魅力を探る。

写真の日をご存じでしょうか?
日本では6月1日が写真の日です。世界では8月19日をWorld Photography Dayとしていますが、以外なことに日本より歴史が浅いんです!馴染み深い伝統のボディを生かしたFinePix X100の魅力にせまる。
1947年・東京生まれ、東京写真大学卒(現・東京工芸大学)
印刷材料メーカーで業務用フィルム、印刷用感光材料及びコンピューター画像システムの開発・製品化に徒事。
小学生からの写真小僧が写真エンジニアになった「根っからの写真好き」、写真・印刷学会関連誌、カメラ雑誌などへの記事・論文多数。ライフワークの写真撮影は、中判フィルムカメラ主体の「こだわりのアナログ派」でフィルム文化継承を唱える富士フイルムの熱烈支持者でもある。